メア「どうして、今日はこんなに勇士が少ないのです?」
シキナ「・・・」
メア「あなたは・・・?」
シキナ「ごきげんよう。かつてグローザに仕えていたものです。その件について知らせたいことが。話せば長くなりますが・・・」
メア「簡潔に頼みます。なにがあったのです?」
シキナ「どうやらこちらよりすごい事件が発生しております。」
メア「事件?」
シキナ「こちらよりすごい報酬、とでもいいましょうか。」
メア「そんな・・・どこにそんな財力を持つものが。」
シキナ「どうやらロックスター財団と名乗るものが仕切っております。そこのとある朧がかなりのやり手でして・・・」
シキナ「実は私もこれから潜入と称して」
メア「」