まずはトイレのオバケの舞台、美術博物館。
これは正式には通称MASP(Museu de Arte de São Paulo Assis Chateaubriand)。1940年代にはすでにあったようで、すごい長い間サンパウロの中心街にあるのでした。内部もエスカレータなどが本物とそっくりでメチャ感動したですよう。トイレのオバケも昔あったうわさ話ですし、これ絶対現地スタッフ絡んでます。となるとTecToyというところかも。
ブラジルはジャングル・コーヒー・サッカー・カーニバルだけじゃないよwブラジルの飛行機(エンブラエル)は日本でも飛んでるし、コロナワクチンもつくったっぽい。いま、ROでホットな蛇さんたくさんみたいならブタンタン毒蛇研究所!!
丘の上のケーブルカーといえば私はコルコバードのキリスト像しか思い出せませんでした。まさかジャングルに出るとは。そしてブラジリスで都会でジャングルといえばチジュカ(チウカ)国立公園です。
Parque Nacional da Tijuca
コーヒーやサトウキビのプランテーションとして開拓された部分をジャングル地帯に戻して広大な国立公園にしてしまいました。おかげで水不足問題などの解消などに寄与したときいています。当時の人が今もそこに住んでいるということで、ジャングルの中の家も納得がいくのです。沼も橋もありますし。
そして、ブラジルといえばもう一つはイグアスの滝。
Cataratas do Iguaçu
ビクトリア、ナイアガラと並ぶ3大大滝の一つで、公園面積は東京都1つ分。しかも3つの国(ブラジル・アルゼンチン・パラグアイ)に一気に行けるのも高ポイント。
実は間近や裏側から滝をみられるのはアルゼンチン側です。レインコート着ててもずぶぬれです。でも全景を見られるのはブラジル側なので両方楽しみたい。ボイタタさんなどがいるのもこのイグアスのジャングルあたり。
長々と連騰申し訳ありませんでした。ホント、それだけ感動したのです
亜国出身の友人が嫉妬するくらいw