@Lullshare 目が醒めると培養液の中だった。
培養層から這い出して暗い闇の中じっとしていると、キメラにされる前の記憶がうっすらと脳裏をよぎる。
「太陽が…みたいな…」
右も左もわからぬ研究所の中を這いずり回り、ふと風の動きを感じてそちらに向かうと、長い通路の先に光がさすのが見えた。
「わぁ、外だ…!」
出口に向かって1歩ずつ歩みを進めて、あとすこしで扉に手がかかるというところで現れたのは、1人の冒険者だった。
意識はそこで途切れた。
ベノムキメラさんかわいそう。😭
@Lullshare キャプから職業特定できればもうちょい凝れた!安直に話を重くするならエイリアンソルジャーの七瀬楓みたく、キメラの材料が元るるさんの仲間設定にするのもアリですね…(何の話をしている
@kousaka_mil 悪魔みたいな所業w こんな小説ありそう!!