いにしえの思い出語り6
そこから期待している内容にはならないと思うにゃんけど、その後の話もするにゃん。
・どうやらゲフェとフェイヨンのギルドにもちょっかいをかけられた人がいるとの噂
・レジェンド忍者くんとフェイヨンのちょっかいかけられた人が相手にしていたウサプリは、同一キャラ
・ゲフェと弊ギルドの騎士くんに詐欺った人は違う名前
・下水道でなむってたのを見た人がいる
・臨時で似たようなノリの人を見た(吐息がヒール発言)
それから、とうとう突き止めることができなかったけど、今の時代だったら騎士くんもレジェンド忍者くんも深い悲しみを十数年背負うこともなかっただろうなーということで、最初の話を終わります。
※実際、プリはウサミミではありませんでした。
※騎士くんはのちに凄い有名ギルドのギルマスになりました。
これが、β2時代にあった(記憶がたしかなら)伊豆ギルド結婚詐欺事件の全てですにゃん。
いにしえの思い出語り6
レジェンド忍者くんを詐欺にした人と、うちの騎士くんを詐欺ったウサプリが同一人物かはわからないのでしたが、とりあえずはレジェンド忍者くんと会わない事には始まらないということで、紹介してもらって伊豆に来てもらうことになりましたにゃん。
レジェンド忍者くん(めんどくさいから以降 レジェンド とします)と、騎士くんを会わせて情報をすり合わせれば同一人物かどうかわかると思ったので、伊豆の武器屋で緊急対策会議がはじまりましたにゃん。
レジェンド君が言うには
・ヒールが得意で吐息がヒールになるんだ☆
というのが口癖(意味不明)
・いつかはMEで私が貴方を守ると言われた(ステ的に無理やろ)
・結婚するために結婚システムが実装されたらすぐ結婚できるようにと説得された。(そんなに金いらない)
・なので〇〇Mを私にくれれば、一生貴方と離れなくて済む(支離滅裂)
という上記情報の一致から、十中八九同じやつの犯行と断定したにゃん。
いにしえの思い出語り5
☦爆裂瞑想☦のたまり場に行って、そのアサさんを紹介してほしいっていったにゃん。
幸い、ギルマスさんが以前オークダンジョンで一緒に狩りをした人だったのでスムーズに話が進んだにゃん。
「お久しぶりですまこまこさん、レジェンド忍者くん(仮)が詐欺にあったのは一か月前で、ギルド狩りほっといてずーっとプリさんと遊んでました。」
「ある日、装備を言い値でいいから買い取ってほしいっていう相談がありました。」
「装備なくて大丈夫なの?って聞くと、彼女の支援があるから大抵のところで金策できるし、すぐ売った装備なんて元に戻しますよ!と言っていました。」
「彼は言葉の要点を省く癖があるので正直なにいってんだこの子はって感じでしたけど、どうやら彼女と結婚するためにお金が必要とのことでした。」
「その後、レジェンド忍者くん(仮)がしばらくインしなくなりましてね。」
「定期のプロ北D定期狩りにも参加しないし、心配していたところフラっとインして
『俺もう引退するわ。』
とはいっていましたが、それからの翌日以降はずっとインしてましたw」
いにしえの思い出語り4
私は当時、モロクに入り浸っており、モロクのギルド【幻想☥旅団(X殺X)】←仮名です。
のクリアサギルマスさんと非常に仲がよかったにゃん。
そこの彼にかれこれこういうことがあったにゃんよーって話をすると
「あーーー、うちのライバルギルド(勝手に言ってるだけ)でも同じようなことがあったよ!ひどいよねソルスケc三枚買えるじゃん!!」
と、憤ってたにゃん。
『ライバルギルドって ☦爆裂瞑想☦?(仮名)あんたのライバルギルドってモロク中のギルド全部とか言ってるからわからへんわ。』
というと、
「そう、そこのギルメンのアサ。〇〇M詐欺られたって。結構前の話になるんだけど、一か月くらい前かな。彼女にヒールされるたびに幸せいっぱいでエンドルフィンが出るとか言ってたらしい。(本当はもっとグロい表現です。)」
私はもしかしてと思って、☦爆裂瞑想☦のたまり場にその足で向かいましたにゃん。
いにしえの思い出語り3
それから数日後・・・
騎士くんから
「ねぇまこまこさん・・・」
っていって話しかけられたにゃ。
(彼は文書の最初に ねぇ をつけるのが癖だったにゃん。正直かれはネナベだと思ってたにゃん。)
「ウサプリさん、消えた」
『!?』
事の経緯を彼から聞くと、どうやらお金を渡した瞬間に飛んで逃げたらしいですにゃん。
あーあーやらかしたー(*‘ω‘ *)って思ったけど、私も鬼じゃないので
『そうなんだ・・なにか理由があるのかもよ?耳打ちしてみた?』
って必死に諭したにゃん。
「そうなんですけどキャラいないって出るんですよ。かれこれ三日ずっとログインして耳打ち繰り返してるんですけど、全然だめで・・・。」
そんなことより学校いけよ。
と思ったけど、彼にとっては学校より大事なことだったんだと胸を痛めたにゃんと同時に、貸した金が心配だったにゃん。
『こっちでも見た人がいないか探してみるから・・・。』と言って、とりあえずはその日は解散しましたにゃん。
いにしえの思い出語り2
そのあと、ギルメンの騎士くんから「ねぇまこまこさん、申し訳ないんだけど〇〇M貸してもらうことできないかな。必ず返すから」というwisが飛んできたにゃん。
その当時はビタタcをはじめ、いろいろなレアアイテムが魅力的に誘惑してくる魔境だったにゃん。
『いいよいいよ!この間マリンスピアc(当時はマリンスピア表記)でたし、マジェゴ売ったらお金作れるから用意するわ』
と、正直死ぬほどしんどかったけど頑張ってお金を作ったにゃん。
でも貸す方もいろいろ気になるから『何がほしいん?』ってさりげなく聞いたら
「結婚資金です><」って一言。
当時は結婚システムなんてなかったから、結婚っていったら結婚でしたにゃん。
『でも結婚でそんなにお金使うの~?枝でも折りまくるの?』って聞いたら
「いえ、彼女が愛のしるしとして〇〇M預けて欲しいって。それで二人で一緒に狩りしようねって言ってくれたんですよ」
と。
私は正直うさんくせーなこのアマ とは思ったけど、彼が幸せなら別にいいや、とお金をポポポポーン!と貸したにゃん。
いにしえの思い出語り1
まずどこから話したものか。
当時、β2時代に伊豆を根城にしていたナイトだったわけですが、色々な事件がありました。
そのころ、一番新しい鯖を選んだ私は、ソロでやるのに飽きてギルドを作りましたにゃん。
まったり狩りができればいいかなーといった感じで、規則も何もないギルドでしたにゃん。
その中でギルメンの騎士さんが
「結婚しようと思う人がいるんだけど、紹介したいんだ。」って言ってきたにゃん。
いいよいいよ!と二つ返事でプロ南のベンチで待ち合わせして、やってきたのはいかにもなウサミミプリさんでした。
ウサミミプリさんは「〇〇さんのギルマスさんですか?ほえほえ~^」って感じの、これまたいかにもなプリさんでしたにゃん。
ん?ネカマかな?とも思ったけど、まあ好みは好きずきだし、別に止めもしなかったけど、事件はそこからおこったにゃん。
改名しました、元カトリン芸人
4次職が来ると聞いて出戻り。
LoVしか撃てません。細かいテクニックありません。秒で転びます。
B鯖でギルドしてますが長らく不在にしてた極悪マスター。いつか立て直しを夢見てます。溜まり場はラザーニャカプラ上のブロッコリー🥦 神樹様と呼んでます。