いにしえの思い出語り5
☦爆裂瞑想☦のたまり場に行って、そのアサさんを紹介してほしいっていったにゃん。
幸い、ギルマスさんが以前オークダンジョンで一緒に狩りをした人だったのでスムーズに話が進んだにゃん。
「お久しぶりですまこまこさん、レジェンド忍者くん(仮)が詐欺にあったのは一か月前で、ギルド狩りほっといてずーっとプリさんと遊んでました。」
「ある日、装備を言い値でいいから買い取ってほしいっていう相談がありました。」
「装備なくて大丈夫なの?って聞くと、彼女の支援があるから大抵のところで金策できるし、すぐ売った装備なんて元に戻しますよ!と言っていました。」
「彼は言葉の要点を省く癖があるので正直なにいってんだこの子はって感じでしたけど、どうやら彼女と結婚するためにお金が必要とのことでした。」
「その後、レジェンド忍者くん(仮)がしばらくインしなくなりましてね。」
「定期のプロ北D定期狩りにも参加しないし、心配していたところフラっとインして
『俺もう引退するわ。』
とはいっていましたが、それからの翌日以降はずっとインしてましたw」