いにしえの思い出語り3
それから数日後・・・
騎士くんから
「ねぇまこまこさん・・・」
っていって話しかけられたにゃ。
(彼は文書の最初に ねぇ をつけるのが癖だったにゃん。正直かれはネナベだと思ってたにゃん。)
「ウサプリさん、消えた」
『!?』
事の経緯を彼から聞くと、どうやらお金を渡した瞬間に飛んで逃げたらしいですにゃん。
あーあーやらかしたー(*‘ω‘ *)って思ったけど、私も鬼じゃないので
『そうなんだ・・なにか理由があるのかもよ?耳打ちしてみた?』
って必死に諭したにゃん。
「そうなんですけどキャラいないって出るんですよ。かれこれ三日ずっとログインして耳打ち繰り返してるんですけど、全然だめで・・・。」
そんなことより学校いけよ。
と思ったけど、彼にとっては学校より大事なことだったんだと胸を痛めたにゃんと同時に、貸した金が心配だったにゃん。
『こっちでも見た人がいないか探してみるから・・・。』と言って、とりあえずはその日は解散しましたにゃん。
いにしえの思い出語り3
@nightforest0124 今書いてますにゃんー、あの頃は壮絶でしたにゃん。
いにしえの思い出語り3
@_MakoMako_ すごく続きが気になってるにゃん…