@saboosyo 統合型ではなく独立GPU載ってるPCだと大丈夫かもですね~。kROではROクライアントがDirectX7.0から9.0に更新されたらしい情報も見かけたので、それがjROに来ればWineD3D無しでも最低限安定する可能性はありそうですが、どうなることやら・・w
@saboosyo Win11の問題というよりも、最近のノートPCなどで搭載されている第12世代以降のIntel統合型グラフィックス(Iris Xe)がDirectX7.0を(古すぎて)サポートしないことが原因だったりします。
RO以外でもDirectX 7世代のゲームは同様の描画不具合や起動不可になったりしますが、WineD3Dを経由することでOpenGLで動かせるので、チラつき等が回避できます。これによってROのためにわざわざ世代の古いPCを探して買う、みたいなことしなくてよくなったので救われる人も居るかと!
第12世代以降のIntel統合型グラフィックス(Iris Xe)でROがどうしようもない人へ。
intelコミュニティで情報を寄せてくれた方がいて最大の問題が回避できたため備忘録です。
結論:WineD3D For WindowsでDirectX 7セットを試す(もちろん自己責任で)
以下、得られた情報
ROは32bit動作でDirectX 7ベースのアプリ、第12世代以降intelではサポート外。
起動自体はでき、WOW64での動作になるがDirectX 9までの話でDirectX 7はNG(たまたま起動できているだけ、描画不具合が発生)、ということらしい。
ROに限らずDirectX 9より前のゲームは基本的に絶望的。
そこで、様々な試みの中からWineD3DによるDirectXのOpenGLラッパー上で動かす。
@sakutan あ、確かに!ハッカだけの発動に頼らなくて良いのか!
2021年あたりに6年振りにくらいに復帰。
修羅インク好き。
スタートはβ1のIris(New)の頃。