情報通の人から、Windows11のちらつき対処法を教えてもらったので追記。
「WineD3D For Windows」という製品の、Directx7.0対応のdll(ddraw.dllとwined3d.dll)を「Ragnarok.exe」と同じフォルダに入れれば、ちらつきが無くなるとのこと。導入してみて1日試したところ、自分の環境では、改善されているように感じます。
注意点:
「Windows7と互換性のあるバージョン」の圧縮ファイルを解凍して、中のddraw.dllとwined3d.dll「Ragnarok.exe」と同じフォルダに入れる。
同じ製品のdllでも、XP互換のバージョンのdllを入れるとROが動かなくなったのでご注意ください。また、最新版を入れても効果はないです。
環境による可能性もありますので、自己責任でお願いします。
@saboosyo Win11の問題というよりも、最近のノートPCなどで搭載されている第12世代以降のIntel統合型グラフィックス(Iris Xe)がDirectX7.0を(古すぎて)サポートしないことが原因だったりします。
RO以外でもDirectX 7世代のゲームは同様の描画不具合や起動不可になったりしますが、WineD3Dを経由することでOpenGLで動かせるので、チラつき等が回避できます。これによってROのためにわざわざ世代の古いPCを探して買う、みたいなことしなくてよくなったので救われる人も居るかと!