巴留門土武具(ばるむんとそうび) 

巴留門土武具(ばるむんとそうび)

古代中国の稀代の大賢者「巴留門土(ばるむんと)」が遺した最大の謎、
それが「巴留門土武具(ばるむんとそうび)」である。
彼はこの世のあらゆる理を掌中に収めるべく、邸宅の一部に世界のあらゆる環境を縮小再現した巨大施設「倍汚巣不亜(ばいおすふぃあ)」を建設した。
そこでこの装備を入手するには最強の武を誇った豪傑の武力が必要とされ、
後世の豪傑たちはこれを「地獄の標本環境」と恐れたという。

しかし、血反吐を吐く思いで手に入れたその武具を手に取った豪傑たちは、
その場で卒倒したと伝えられている。
なぜならそれは「露店で数銭も出せば買えるような」程度の性能しか無い上に、
強化しようにもあまりにも不釣り合いな膨大なコストがかかったからである。

これについて歴史学者はこう断じている。
「これは装備ではない「強者は武具に頼るべからず」という巴留門土の戒めなのだ」

これを求めた豪傑たちは皆、虚無の境地に至り、二度と武具を手にしなかったという。

民名書房刊「戦慄!失われたバルムント装備の謎」より抜粋

巴留門土武具(ばるむんとそうび) 

@Basoboo
民名書房 最高っす!

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巴留門土武具(ばるむんとそうび) 

@bachom2_Vali
なかなか書店に無いですよね!

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