スタートラインの話からふと懐かしの話をひとつ
現ギムレットのいる場所のそばにある木箱に男wizの人がいて、突然自分に向かってメテオを振りまいた。何が起こったかわからなかったが「うちのGに入る?」と声をかけてもらったのがゲームで初めての会話、そしてGに入った翌日に会ったのがゴブ仮面にヴェール装備したマスターだった。女クルセの人が「これを使うといいよ」とぷち強い火メイスやエリュダイト丸い帽子など恐らくもう使わないであろうお古装備的なものをくれて殴りアコとして色々情報をもらったりwebで調べたりして少しずつROのことが分かってきた。新しく入った人がスパノビでいつもよくおもちゃ2Fで一緒に狩っていた思い出もある。女ローグさんが実は自分と同じ市内に住んでることを知って驚いた世間は狭いなぁと思ったこともあった。そのGは後にマスターの引退でなくなってしまったけれども、ある意味このGに入ったときにいろんな人と話していろんな情報を聞いて、そういうMMORPGらしさを体験したのがスタートラインだったなぁと思ったのでした。 終わり