聖メト第2話 三箇日がみてる
メトロチーナ達は新年早々、面妖な技術で古代兵器『旋律の葱猫』を尖兵に下した山百合会との死闘に明け暮れていた。仏滅の共闘もあり、一矢を報いるチーナ達。
しかしどうしてか、帰還したC3には狂笑を湛えた仏滅が待ち構えていた。
かつて同盟を誓ったC3は、殺戮と、狂気で満ちた。
果たしてC3に立ち残ったのはメトロチーナ達だ。
が、仏滅の本当の目的は流れた血を触媒に、邪神ニワトリを召喚することだったのだ。
チーナ達は狂気に当てられたままニワトリとの戦闘に移行する。
天秤は蛮勇と滅亡に傾いたが、残った僅かなメトロチーナ達はC2へ逃亡し、未来の復讐を誓った。
結局乱戦勢としか戦ってないねぇ。