妄想ショートストーリー3
ケイロン「んで、ソリン姉だったらバカ兄に何をプレゼントしたらいいと思う? 最近ひそかに金策頑張ってたからゼニーは結構あるよ!」
セイレン(マーガレッタ)「(本人が目の前にいるのにそれを聞くのかー!?)」
ケイロン「ソリン姉? どうしたの? なんかもじもじしてるけど……」
セイレン(マーガレッタ)「な、なんでもないわ! そ、そうね……プレゼントをあげる、でもいいかもしれないけど、ケイロンちゃんがもう少し素直になって接する、でも喜ぶんじゃないかしら」
ケイロン「で、でもバカ兄はいつもバカ兄だし……変態だし……鈍感だし……ぶつぶつ……」
セイレン(マーガレッタ)「(バカ兄呼ばわりされ過ぎだな俺って……)」
ケイロン「でもソリン姉がそういうならそうしてみる。クリスマスプレゼントはまたあとで考えてもいいかもしれないし」
セイレン(マーガレッタ)「うん。ケイロンちゃんがそう思ったならそれでいいと思うわ」
ケイロン「ソリン姉、ありがと!また今度プレゼントのことで相談するね」
妄想ショートストーリー2
ケイロン「あれ、ソリン姉?なんでバカ兄の部屋に? ……まさか!?」
セイレン(マーガレッタ)「(ここはごまかすしかない……!)」
セイレン(マーガレッタ)「あ、あのね!セイレンが朝のお祈りをしたいっていうから!よ、呼ばれたの!」
ケイロン「朝のお祈り…ってそんなこと今までやったことあったっけ…? まぁいいや、ソリン姉がいたから話が早いし」
セイレン(マーガレッタ)「? 話が早い…?」
ケイロン「あ、あのね、そろそろクリスマスじゃない? バカ兄に何をプレゼントしたらいいかなぁ、ってソリン姉に相談しようと思ってたの」
セイレン(マーガレッタ)「(なっ!?)」
ケイロン「一応…っていうか兄妹だし…たまに守ってくれるし、変態なところもあるけどやっぱ優しいところもあるし……」
セイレン(マーガレッタ)「(ケイロン…)」
妄想ショートストーリー
ショートストーリー「セイレンとケイロンの少し早いクリスマス」
生体工学研究所:セイレンの部屋
セイレン「前はケイロンに見つかって変態変態!って言われてしまったからな……今回はぬかりなくいくぞ」
セイレン「……怨嗟の腕輪を使えば使用時間も気にしなくて済むからな」
セイレン「今日は……マ、マーガレッタになってみるか……いくぞ……っ」
変・身!
マーガレッタ(セイレン)「お、おぉ……どこからどうみてもマーガレッタ……だな。ちょっと鏡を……」
マーガレッタ(セイレン)「っ!!ケイロンの時もそうだったが、身体もちゃんと女性になっているんだな……」
マーガレッタ(セイレン)「しかし……気になっていたとはいえ、脚が心許ないな。主にスリット部分が……ゴクリ。」
ケイロン「バカ兄~いる~?」
セイレン「(っ!?ケ、ケイロン!? ま、まずい……このままではまた前と同じ目に……)」
ケイロン「バカ兄~!まだ寝てんの~?もうドア開けるよ~?」
ガチャ
@kousaka_mil あれぇ!?そうでしたか…お恥ずかしや。あっ!いつもエンチャ逆引き使わせてもらってます!
2022年のミミミで一世紀ぶりに復帰しました。
皿EMメインです。♀EMになりたい。
最近は支援CDの出番が増えててEM装備の更新が出来ていません…。
ご返信について。
たまにお話することもありますが、基本はいいねでお返ししております。