@mastertiurin
エターナル〇〇という在り方に就く方達はいずれも求道系の想いをお持ちになっているように感じます

僕たち私たちは弱い
華奢な体躯、か細い両の手で抱えられる一本のナイフと布の服位しか持っていない少年少女だった
それでも尚、生きて行こう
共に生き延びる為に戦おう
その初志の在り方のまま、どこまで進めるか求め続けるノービス系

英雄に率いられしオーク種族、不死者が溢れ出る洞窟、迷宮の奥に佇立する大悪魔
犇めく脅威の前に斃れ続ける数多の同胞達
剣を取り、杖を持ち、あるいは弓を持ち、スキルを得て、狩られ続ける弱者から反転攻勢に出た
あの頃とは違う両の手で、友と生きる場所を護ろうとした頃の在り方のまま、力だけではない説明が難しい「突き動かすナニカ」を求め続ける一次職系

もっとだ・・・もっと力が無いと誰も護れない
皆を護る為には、剣と拳では足らない・・・権が必要だ
砦が齎す安寧秩序を求め続ける二次職系

そして訪れる世界の終焉・神々の黄昏（ラグナロク）

旧い時代と新しい時代が重なり合う中、人は力を求め続けて三次職となる

人は神を斃した後、どこへ向かうのか