心理学的に見るROの良い部分
実は、現代人は自然欠乏症という病気になっている人が多いらしいです。
自然欠乏症とは、自然と触れ合う機会が少なすぎて起こる心理的な病気なことで、自然と触れ合う機会が少ないと、自分に自信を持てなくなったり、人間関係でトラブルを抱えやすくなったりするそうです。
さらには、幸福感も感じづらくなるらしいので、仕事においても上手くいかなかったり、鬱になったりする人が多いのだとか…
そもそも、人間は本来、自然の中で暮らしてきたので、本能的に自然の中で居たいという一種の欲求みたいなのもあるそうです。
自然欠乏症を解決するには、自然と触れ合うことが大事ですが、それは自然だと感じる場所だとどこでもいいらしく、ゲームの中の自然でもいいらしいです。
ROの世界は、プロンテラ周辺やゲフェン周辺など、自然が豊かな場所が多く、さらに、視線を変えると立体的にも見えるので、自然に包まれたような気分になります。
そういう意味では、ROは自然と触れ合えて気分をリフレッシュできる良いゲームと言えるでしょうね。
ぜひとも、気分転換にポリン島とか行ってみてはどうでしょう?