パーティーメンバーになるということは
PT内スキルを受けることが出来ると言う事
どこでも聞こえるPTチャットを発信できるという事
PTウィンドウから的確にスキル対象に出来ると言う事
(上から順に補助スキルを使えばメンバー内で漏れが発生することはないし独立タブなら何かにタゲを取られることなく支援も出来る)
今ここに誰が居るかが分かると言う事
HPバーが見えると言う事
(被ダメージや回復量が大まかに分かる、マグロシールドの優先度が分かるetc)
ぶっちゃけこれらの機能を活用しないならPTメンバーに入る行為にそんな意味はないし
活用しないのに「とりあえずPTを送る」行為は
「とりあえず入ってしまう」を誘発して他の活用できるPTの機会を潰している気がしないでもないかな
まぁ絶対的受け身で誘われない限りPTに入らない人も居るけどね
昔は「西ルートPT配布」の様に部隊やルート毎にPTを配布してPT内の分断を減らしてロール割り当てを的確にし攻略を円滑に行うということもありました
これをYEティアマトではなくYE蜃気楼の話だと思えばPTに入ると言うことの大事さを思い出してもらえるかも
1人分の行動(その他)
・迷子
純粋に迷子になってる時間は何も出来ない時間です
流石にルートは覚えましょう
・団子サッカー
奥に敵を固めたチャンプがいるのに
こぼれた1匹の敵に十数人で群がる必要はありません
その部隊のロールがどう動いてるか俯瞰して考えましょう
・死に戻り
当然ですが復帰行動中は何も出来ません
ですが問題は「復帰行動」ではなく
「対策を軽視して何度も死ぬこと」です
もしかしてRoGやアースストレインでコロコロしてませんか?
・進行手順
本筋のルート、柱注入の無限沸き、水門のレバー、逆に敵よりも先に優先すべきレバー、特定の天使の召喚タイミング
何年もやってる人にはそんな当たり前な…と言うことも
新規の多い環境では重要なことです
・禁忌
壁が入場する前に突っ込む、入口クリアする前に突っ込む、奥に押し込んだ敵をに手前に引き戻すなどは
自分の行動どころかその場に集まっている人の行動を全部潰しています
難易度や鯖によっては大量の警告チャットを出して行動を抑止しようとする理由ですね
1人分の行動
普段MD日課をソロでプレイするのが当たり前だと思ってしまいがちですが
このゲームって壁・火力・回復・補助のロールがあるんですよ
その上で人数が有限である以上、可能な限り適切な配分でないと
余剰ロールは「1人分の行動」が出来ないんです
例えば壁がいなければどれだけ優秀な火力が居ても進軍はままなりません
魂リンカーが入れば2PCの手間は省けますが1部隊内に5人も居たらそれは過剰です
属性相性が最悪のエリアに火力として同行しても1人分の行動は出来ていません
逆に気功転移と金剛調整済みのスパノビが居ると
壁と壁&火力のロールが増えます
特化したドラムは時に壁、時に回復、時に補助と3人分のロールを補えます
強力で適切な火力は回復や補助のロールを省くことも可能です
ステータス部屋や武器部屋をピンポイントでクリア出来るケースなども何人分もの行動力でしょう
extraだからこの職しか・装備しか用意したくない…という考えもありますが
参加者に応じてジョブやロールを適切に切り替えて1人分の行動をすることが
extra攻略のカギであり、他者への効率的なアピールになるでしょう
ラビットフードを布教するラブラビスパノビ