これは経験に基づく個人的な憶測なのですが、
イラストコンテストの類の審査員の人数が少なければ少ないほどその個人の趣向がたとえ審査員という立場でもどうしても結果に反映されるのでコンテストの入賞を狙う場合は審査員の趣向をよく考えて絵を描いていました。

審査員が有名人でその趣向が広く周知されている方だった場合はこの限りではないのですが全く趣向に関するデータの無い方の場合は少ない情報からそれらを推理する必要があります。

特に審査員の性別に関しては男女の違いによる趣向の差は個人それぞれの違いよりも過去に参加したコンテストの結果から大きく感じられたので重要視していました。

先日ROスタッフのインタビュー記事が公開されましたがイラストコンテストを担当されている方のお話を見ることが出来たので今後の参考にしたいですね。