ゴリー・ポッターと機械仕掛けの救世主
「ごめんよ、ネオ……僕はどうやら……ここまでみたいだ。最後の命令は……世界を……僕の生きたこの世界を、守り続けて欲しい……君の……その力で」
第一章の逆毛ロボットの余りの無双っぷりに同シリーズに於いて人死には決して描画されないだろうと思われていたが、最終局面にて主人公が死ぬという驚きの展開に。挿絵担当が異様に感情移入し、リアルタッチのゴリラで絶命シーンを描いた為、作風が違う・良いシーンなのに笑いが込み上げると炎上混じりだが大人気となる。
ラストシーンの続きは暴走した逆毛ロボットにより全人類の殺戮が行われ、逆毛ロボットが自己改修プログラムを得て時空の扉を開ける所で終わっている。