最初の猫フレンドの話。
私はその人を常に、にゃん先生と呼んでいた。だからここでもただにゃん先生と書くだけで本名は打ち明けない。これは世間を憚はばかる遠慮というよりも、その方が私にとって自然だからである。私はその人の記憶を呼び起すごとに、すぐ「にゃん先生なんでそんなゼニー持ってるん、前世で獄にこもりすぎやろ。あと猫なのにHPが200000以上あるんや、大トロした時マジビビるわ!!!」といいたくなる。
エデン魔グロ猫になっても心持は同じ事である。
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