通常の3倍(予算的に)のやふぁちゃんです
料理がめちゃくちゃおいしいが、山奥に有るばかりに人が来ないフェイヨンの商人(さんど)会の悩みを聞いた月夜花は、「山岳の村フェイヨンの洞窟には、希少な宝を持った魔物が住み着いている」という噂を流させた。
月夜花は、葉術で作り出した分身のごく一部に不思議な力を持つ卡片(カード)を持たせ、討伐に訪れる冒険者の射幸心を煽った。
月夜花討伐を目当てに訪れる冒険者は日に日に増え、カプラサービスを招致することに成功。
特別な効果を持つ料理も飛ぶように売れ、村の経済は潤ったのであった。
週に一度、世界を作った神が、そのほころびを修繕する日、すべての冒険者は安息に入る・・・
月夜花は自ら採取した山の幸をもって村を訪れる。
ファ(火)=ヨイルの安息日として、食材と交換に料理をふるまい、村を救った守り神をもてなすのである。
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