蜃気楼は劣勢の中のギリギリ感が楽しい。
表にしろ裏にしろ安定クリアを目指すわけだけど、一番楽しいのはクリア厳しいんじゃねって時だから困る。
表でも人数少なかったり要職足りてなかったりYABEEEって時にクリアできると燃える。
人数多い便で数のゴリ押しで敵すぐ消えるし別に何もしなくてもついてくだけでクリア安定みたいだとそのギリギリ感は味わえないわけで・・・
しかし、当然より多く生き残りを増やして安定クリアを目指さないといけないから難しい。
レベル165上限の頃には表もちょうどいい難易度だった気がしたが、レベル解放というよりは課金装備インフレで随分ぬるくなった感がある。初級全然行ってないので人数いて安定クリアしてるのかもわからんけど、初級だとなおさらその傾向がありそう。
スリルでいったら裏が一番だが各鯖の状況や空気にもよるので行けるとは限らないからな。
強い人になんとなくついていってクリアしただけじゃ蜃気楼の真の面白さは味わえないと思うので、なんだか物足りないなぁという人は明日日曜だし昼の人少ない便にいってみるのはどうだろうか。
負け戦も楽しいものよ。死んでも。それで勝てたらなお楽しい。
蜃気楼トーク
現Verの蜃気楼も開催三回目となり注意する所は多くの人に周知された感がある。
しかし、皆が当たり前になっていちいち言わなくなった事でも注意喚起はやって損はない。
蜃気楼あまり行ったことないって人も参加しているし、慣れた人のうっかりもある。
昔の蜃気楼や古代遺跡では各PTでの注意喚起や情報交換がもっと活発だった気がする。
全体でチャットで教える人や知ってる人にお任せではなく、身内にしろ野良PTにしろ細かい単位のPTのほうがオープンで言うより言い易いという事もあろう。離れていても状況を伝達できる利点もある。何で死んだかわからなかった人に死因を教えてあげるのもいい。
セカコス古代遺跡でも後の方の職になるに従って、皆慣れていって当たり前の事は言わなくなったどころかPTすら組まなくなっていった。
皆分かっているはずと思っても、それでも新規参入者やライトユーザーはいるものだ。
前シーズンの初級で不慣れな人ばっかそうだったのに初級楽勝だから何も言わんくても大丈夫だろとフリーファイトしてたら、10人ちょいいたはずが気づいたら自分だけになっていた反省でいってみる。
長文
saoというアニメをちょこっと見ていると設定云々ではなく気づかされるものがあります
かなり設定がされていますが、恐らくこのゲームで伝えたいのはMMOの楽しみ方についてのプロポーションもあるのではないかと思います
まだ中盤に差し掛かったところなのでなんとも言えませんが
冒険者になり攻略に力を入れるもの
冒険者ではなくアイテムの製造に力を入れ商売を楽しむもの
気に入ったフレンドと楽しむことそれが発展して夫婦になるもの
粗方、オーバーな描写ですが、昔のラグナロクにはこれくらい楽しみ方の選択があったんだなーと思うとなんだか現状を見ると寂しいな
僕もただひたすら狩をして、気づくと時間になる
友人は増えているけれど、そこはどこかゲームの友人というよりも、ネットの友人といった感じ。
このような作品はどうせヒロインとラブラブエンドなんだろうけど
僕にとって重要なのはこの二人のラブコメではなくて、モブキャラ達のゲームの遊び方とか、楽しみ方とかそういうものをフォーカスしていきたいですね。
どうしたらROを今より楽しく遊べるか、そこに近年受け身になっているプレイヤーとしての課題が転がっている気がします
Olrunで活動中で主にリベリオンRKやってます。気軽に絡んでやってください。