蜃気楼の職限定verの古代遺跡というのが過去にあった。
セカコス遺跡はそれの一つの職限定版なんだけど、古代鯖は3週間ほど開かれていて12職版でそれぞれ好きな職の所にいく事ができた。
毎回違う職のところに参加する事もできたし、どこか一つの職に集中して通って登頂までの攻略の道筋を楽しむ事ができた。
面白いのは職ごとに人気とか雰囲気や攻略方法に違いがあった事。
指揮官みたいのがいて攻略する所もあれば、葱や修羅はフリーファイトでやってたり、メカはデコイ放置で全員金糞みたいになってたり・・・などなど。
二回目に開催された時は日ごとにポイントが倍になる職の日があって、クリアはその時でいいやみたいな空気があったが、初回に開催された時は確かそんなのはなくて各職ごとに自分の贔屓する職で登頂まで職対抗戦じみていた記憶がある。
俺はRGで参加していたかな。
クリアしたあとは他の職でもいろいろ遊んでた。
そういった攻略方法の違いや空気の違いも蜃気楼でも各鯖にキャラ持ってたら味わえたのかなと思うと実に惜しい。
攻略に難儀している所に助太刀にいったりすんのも面白いのかもな。
次回開催の時は考えておこう・・・
蜃気楼は劣勢の中のギリギリ感が楽しい。
表にしろ裏にしろ安定クリアを目指すわけだけど、一番楽しいのはクリア厳しいんじゃねって時だから困る。
表でも人数少なかったり要職足りてなかったりYABEEEって時にクリアできると燃える。
人数多い便で数のゴリ押しで敵すぐ消えるし別に何もしなくてもついてくだけでクリア安定みたいだとそのギリギリ感は味わえないわけで・・・
しかし、当然より多く生き残りを増やして安定クリアを目指さないといけないから難しい。
レベル165上限の頃には表もちょうどいい難易度だった気がしたが、レベル解放というよりは課金装備インフレで随分ぬるくなった感がある。初級全然行ってないので人数いて安定クリアしてるのかもわからんけど、初級だとなおさらその傾向がありそう。
スリルでいったら裏が一番だが各鯖の状況や空気にもよるので行けるとは限らないからな。
強い人になんとなくついていってクリアしただけじゃ蜃気楼の真の面白さは味わえないと思うので、なんだか物足りないなぁという人は明日日曜だし昼の人少ない便にいってみるのはどうだろうか。
負け戦も楽しいものよ。死んでも。それで勝てたらなお楽しい。
蜃気楼トーク
現Verの蜃気楼も開催三回目となり注意する所は多くの人に周知された感がある。
しかし、皆が当たり前になっていちいち言わなくなった事でも注意喚起はやって損はない。
蜃気楼あまり行ったことないって人も参加しているし、慣れた人のうっかりもある。
昔の蜃気楼や古代遺跡では各PTでの注意喚起や情報交換がもっと活発だった気がする。
全体でチャットで教える人や知ってる人にお任せではなく、身内にしろ野良PTにしろ細かい単位のPTのほうがオープンで言うより言い易いという事もあろう。離れていても状況を伝達できる利点もある。何で死んだかわからなかった人に死因を教えてあげるのもいい。
セカコス古代遺跡でも後の方の職になるに従って、皆慣れていって当たり前の事は言わなくなったどころかPTすら組まなくなっていった。
皆分かっているはずと思っても、それでも新規参入者やライトユーザーはいるものだ。
前シーズンの初級で不慣れな人ばっかそうだったのに初級楽勝だから何も言わんくても大丈夫だろとフリーファイトしてたら、10人ちょいいたはずが気づいたら自分だけになっていた反省でいってみる。
Olrunで活動中で主にリベリオンRKやってます。気軽に絡んでやってください。