吾輩はドラムである 5
吾輩が最後にアローストームされたときに、臨公広場にいたRKが、騒々しい重くなるからやめろといいながらチャットして来た。RKは吾輩にエモを出して、この蓮さんは、いくら暇でも暇でも臨公広場で暴れて来て困りますという。RKはエモで脱力と/bangbangを繰り返しながら吾輩としばらくチャット部屋で話しておったが、やがてそんならギルドへ置いてやれといったままヒューマンだらけのギルドへはいってしまった。ギルマスはあまり口を聞かぬ人と見えた。RKは暇そうに吾輩を下水MDなるとこへほうり出した。かくして吾輩はついにこのギルドを自分の住家すみかときめる事にしたのである。
吾輩のギルマスは滅多に吾輩と顔を合せる事がない。
職業はメカニックだそうだ。仕事から帰ると終日露店に這入ったぎりほとんど狩場へいく事がない。ギルメンのものは大変な資産家だと思っている。ギルマスも資産家であるかのごとく見せている。しかし実際はギルメンがいうような資産家ではない。吾輩は時々忍び足に彼の露店をのぞいて見るが、彼はよく外れカードを捨て値で売っている。
吾輩はドラムである 4
第一に逢ったのが蓮である。これは前のヒューマンより一層乱暴な方で、吾輩を見るや否やいきなり近くのポリン相手にアローストームなる技で威嚇してきた。いやこれは駄目だと思ったから眼をねぶって運を天に任せていた。しかしひもじいのとラグいのにはどうしても我慢が出来ん。吾輩は再び蓮の隙すきを見てベンチの方へ這はい上あがった。すると間もなくまたアローストームされた。吾輩はアロストされては這い上り、這い上って、何でも同じ事を四五遍繰り返したのを記憶している。その時に蓮と云う者はつくづくいやになった。この間、大襲撃で蓮より先にベルゼブブをマタタビで葬って、この返報をしてやってから、やっと胸の痞つかえが下りた。
我輩はドラムである2
バジルリスクにいじめられた我輩は、ようやくの思いでラザーニャを這い出すと向うにカプラとかいう人がいる。吾輩はカプラの前に坐ってどうしたらよかろうと考えて見た。別にこれという分別も出ない。しばらくして、泣いたらもの好きなドラムが迎えに来てくれるかと考え付いた。ニャー、ニャーと、試みにチャットして見たが誰も来ない。そのうちカプラの前をふぃんふぃんと人が消えて日が昇りかかる。人が非常に減って来た。武器が欲しくても店がない。仕方がない、何でもよいから武器のある所まであるこうと決心をしてそろりそろりとラザーニャを下したにくだり始めた。どうも非常に画面が見づらい。そこを我慢して無理やりに這はって行くとようやくの事で何となく人間臭い所へ出た。ここへはいったら、どうにかなると思って、とあるプロンテラという街中にもぐり込んだ。縁は不思議なもので、もしプロンテラがみつからなかったなら、吾輩はついに路傍にエッグリンにぼこぼこにされて引退したかも知れんのである。
課金の多いオンゲ店
運営「ことに社会人のお方や独身の方は、大歓迎いたします」
二人は大歓迎というので、もう大よろこびです。
「君、ぼくらは大歓迎にあたっているのだ。」
「ぼくらは両方兼ねてるから」
「ラグナロクは課金の多いオンゲですからどうかそこはご承知ください」
「なかなかはやってるんだ。こんなスマホゲー全盛期で。」
「そりゃそうだ。見たまえ、スマホゲーの大作RPGだってやりこみ要素はすくないだろう」
二人は云いながら、その扉をあけました。するとその裏側に、
「課金アイテムがずいぶん多いでしょうがどうか一々こらえて下さい。」
「これはぜんたいどういうんだ。」
ひとりのヒューマンは顔をしかめました。
「メンテはもうすぐ終わります。
6時間とお待たせはいたしません。
すぐはじめられます。
早くあなたのクレカナンバーをサイトに紐付けしてすぐ課金してください。」
「いや、わざわざご苦労です。
大へん結構にできました。
さあさあおかねください。」
「うわあ。」がたがたがたがた。
「うわあ。」がたがたがたがた。
改名しました、元カトリン芸人
4次職が来ると聞いて出戻り。
LoVしか撃てません。細かいテクニックありません。秒で転びます。
B鯖でギルドしてますが長らく不在にしてた極悪マスター。いつか立て直しを夢見てます。溜まり場はラザーニャカプラ上のブロッコリー🥦 神樹様と呼んでます。